調べるほど悩む、プロブロガーの世界

ブログ運営してそれなりの収入が入るようにしたい、

そう思ってブログの書き方について調べたしたら、
イケダハヤト氏の本「武器としての書く技術」に出会いました。

おお、なるほどそうするのかと文章術を学んだまではよかったんです。

じゃあ実践する前に、彼のブログはどんなのかな？とお手本にするつもりで拝見したら、、、

どんなブログの書き方をするのがいいのか、わからなくなりました。

僕は知らなかったのですが

イケダ氏は「炎上ブロガー」と言われるほど、パッシングを受けやすいスタイルのブロガー

ということがわかってきました。

本にはいいこと書いてあるけれど、
その人のスタイルを真似してもいいのか？

彼のブログの記事、他の人の批評などから、そう思います。
イケダ氏の攻撃的な内容と文体は僕には無理。

じゃあ真似したくなるようなブロガーが他にいるのか？

と、
いろんな「プロブロガーと言われる人たち」のブログを拝見したら

、、、、、

みんな、普通の人が書いた普通の文章に見える。

でも探究心と行動力はすごい。

広告だらけになっていて記事が読みにくいブログもある。

文章の構成も様々。これまでの僕と同じような書き方の記事もありました。

たまに「すごく調べてまとめているな」と思う記事はみつかりましたが、大半はそうじゃない。

これだ、という手本がない

このブログを真似したい、と思うものがない。
イケダハヤト氏が本に書かれたことを実践しているようなブログがない。

これって、たぶんブログのスタイルは人それぞれということですね。

それでも共通していることはありました。

普通の人よりも並外れた文才を感じる文章ではなくて、
会話しているような普通の口調（文体）で語っている。

興味をもっただけで終わらずに、
調べてみる、行ってみる、挑戦する
画像をのせる、情報をまとめる

このように一歩踏み込んでいます。

どんどん書いているうちに多くなるので当たり前ですが、
これが非常に大事ですね。

検索エンジンに多くの記事を優先的にピックアップしてもらう、
そのためにはブログの記事数が多いことは重要です。

ブログのページが少ないうちは、とにかく記事を書きまくる。
こうすることで
ページが増え、
更新頻度が多いことを検索エンジンにアピールする。

もちろん我流ではなく

イケダ氏の本に書かれた技術は使いながら
自分の文体などを試行錯誤していくことが大事です。