40代から男性は更年期かもしれない
男性は女性に比べて、更年期がゆっくりとやってきます。
30歳代後半から男性ホルモンは減り始めますが、
症状がいつ現れるのか、
どんな症状なのか、
これは人それぞれ。
うつ病や生活習慣病、内科疾患と似た症状もあります。
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こんにちは、自分も更年期の症状がでてきていないか心配なモリカミです。
男性ホルモン、これは年齢だけではなくストレス・運動不足・睡眠不足でも低下する、
そう知って、危機感を感じてこの記事を書きました。
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自分が、または家族が(男性)更年期の障害とみられる症状がどの程度あるのかを診る問診票です。
ぜひチェックしてみてください。
男性更年期障害の症状のチェック
以下の質問について数字の1から5で答えて下さい。
なし:1、軽い:2、中程度:3、重い:4、非常に重い:5
- 総合的に調子が思わしくない(健康状態、本人自身の感じ方)
- 関節や筋肉の痛み(腰痛、関節痛、手足の痛み、背中の痛み)
- ひどい発汗(思いがけず突然汗が出る。緊張や運動と関係なく体がほてる)
- 睡眠の悩み(寝付きが悪い、ぐっすり眠れない、寝起きが早く疲れがとれない、浅い睡眠、眠れない)
- よく眠くなる、しばしば疲れを感じる
- イライラする(当たり散らす、些細な事にすぐ腹を立てる、不機嫌になる)
- 神経質になった(緊張しやすい、精神的に落ち着かない、じっとしていられない)
- 不安感(パニックになる)
- からだの疲労や行動力の減退(全般的な行動力の低下、活動の減少、余暇活動に興味が無い、達成感がない、自分をせかさないと何もしない)
- 筋力の低下
- 憂鬱な気分(落ち込み、悲しみ、涙もろい、意欲がわかない、気分のむら、無用感)
- 「絶頂期は過ぎた」と感じる
- 力尽きた、どん底にいると感じる
- ひげの伸びが遅くなった
- 性的能力の衰え
- 早期勃起(朝立ち)の回数の減少
- 性欲の低下(セックスが楽しくない、性交の欲求がおきない)
結果から症状を判断
17-26点:なし
27-36点:軽度
37-49点:中程度
50点以上:重度
予防
適度な運動
趣味や旅行でのストレス緩和
生活習慣の改善
人生70%でOKぐらいのリラックスした気分で、毎日を過ごすこと
いかがでしたか?
僕はなんとか「軽度」でした。
あと少しで「中程度」。
精神的な部分で高い点数が出ていたので、
自分で自分にストレスを与えないように「気楽に過ごす」ように心がけます。
ブログを毎日書き続けることがストレスにならないように、
楽しんでできるように工夫する必要もあります。