コンクリートレボルティオ 超人幻想 の感想

Yahoo!動画で連載アニメ「コンクリートレボルティオ~超人幻想」が始まったので観てみました。テレビでもアニメ番組で10月4日に放映開始。
子供向けではないです。そのため放映時刻は夜中11時ぐらい。

コンクリートレボルティオ

時代設定は戦後20年ぐらいの昭和。
この時代といえば、テレビではいろんなヒーローものをやっていました。

そのヒーローがいろいろと実在し世界(日本)を守っている世界という設定。
で、そのヒーローたちは正体がバレないように暮らしながら悪と戦っているって大変だよね、
じゃあ彼らを守ってあげよう、というのが厚生省の外郭団体の「超人課」です。

ヒーローが出てくるんだけれど主人公ではない、
ヒーローを守る人たちが主人公。

舞台設定が斬新ですね。

そして懐かしい感じのヒーロー達。ああ、こんなのあったなぁと思う感じ。
ヒロインもいます。魔女っ子とか。

でもストーリーの進み方が単純じゃない。

主人公が最初の頃には「ヒーロー達を守る」と言っていたのが
「俺は超人課を去る」と言って出て行っちゃう。
一体何があったのか?
この「謎」がじょじょに解き明かされていく、、、

アニメの絵には好き嫌いがあると思いますが、
その第一印象と違って、なかなかおもしろい。

アニメ女子も楽しめる内容です。

今後が楽しみです。