あなたのスパゲッティの食べ方は子供

ミートスパゲティーを食べるときには、白い服はNG。
だって飛び散ったミートで赤い斑点が服がつくから。
そうならないために「スパゲッティの本場イタリアではどのように食べているのか?」気になって調べてみました。

オシャレに食べたい、、、

スパゲッティを食べる

、、、、、

モリカミです。この記事を書き終えた後の昼食は、もちろんスパゲッティです。
「昨日と同じ」と言う声が家族から聞こえてきましたが気にしません。
何を食べるのか決めるのは作る人の特権です。

、、、、、

スパゲッティは英語で書くとSpaghetti。
でも日本語では
スパゲティ、スパゲッティー、スパゲッティ、この3種類ありますね。
どれが一番本当の発音に近いのでしょうか?

調べてみると、スパゲティー、これが一番近いです。
3つの中にはなかったですね。
そして記事のタイトルが間違っていることになりますが、気にしません。
「スパ」とはっきり言った後に、続けて「ゲティー」と発音します。

これからは文章ではスパゲティーと書くことにしましょう。

フォークだけで食べるのが大人

右手にフォークを持ち、左手にスプーンを持って食べるのは子ども。
イタリアの人、食べ慣れている人は、スプーンは使いません。

最初のやり方が違う

「フォークだけで食べるのは無理」と言う人が思い浮かべる、その食べ方がそもそも違うのです。

スパゲティーの山の中央にフォークを持ってくる時点でアウト。

正しくはスパゲティーは盛られた端っこから食べる、ということ。

ちゃんとYouTubeの動画もあります。

「How To Eat Spaghetti | Fine Dining Lovers by S.Pellegrino & Acqua Panna 」

または

Jay Remerさんによる「Eating Difficult Foods – Spaghetti 」

どちらも本場の方によるスパゲティーの作り方と食べ方の説明動画ですが、

題名に「食べるのが難しい料理の食べ方」と入っている、、、

日本人だけじゃなくて、皆なスパゲティーは食べ方が難しいっと思っているんですよ。

これが分かれば、あとは動画をお手本にして練習あるのみ。

スパゲィーは端から少しずつ巻き取って食べる、
巻き取って食べる、
巻き取って、食べる、

この繰り返し。

ちなみに時計回りに巻き取るのが正しいようです。

それでは今からミートスパゲティーを作ります。