東海道・山陽新幹線 お勧めテクニック
東京駅から名古屋、大阪、広島、博多までの新幹線。
乗る機会が多い僕が使っているテクニックを紹介します。
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こんにちは、飛行機より新幹線に乗るが好きなモリカミです。
時期にもよりますが、自宅から目的地までの乗車時間や料金にあまり差がありません。
新幹線だと車内での自由がきくので、パソコンで作業するには持ってこいです。
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席は車両の真ん中辺り
車輪がある車両の端あたりは振動が大きいので避けます。
上りの混雑時、新大阪から自由席
新大阪駅で結構降りる人が多いです。
新大阪までBやDの指定席で、新大阪駅に近づいたら1から3号車に行きます。
駅弁は地方の名前がついたもの
最近は統一化されてきて、そこの駅でしか買えないお弁当が減ってきました。だからその駅の地域の名前がついたお弁当がお勧め。これは他では販売されていない可能性があります。
食事は品川駅、京都駅を過ぎてから
下りでは、食事は品川駅をすぎてから。
上りでは京都駅をすぎてから。
どちらの駅も人が結構乗ってきます。その時にすでに食べ始めていたりすると、面倒なときもあります。
この2つの駅をすぎた後なら、次の駅に到着するまで時間があります。
東京-新大阪の往復なら往復割引
長距離割引があります。
みどりの窓口で東京から西明石までの往復乗車券を買うと往復割引がきいてお得。
コンセントがほしいなら窓際、N700系
窓際にコンセントがあるのはN700系のみ。
他の系統は一番前か一番後ろの座席のみ。
席指定時はおまかせにしない
自分で車両と席を指定するのが一番安全。
おまかせにして「乗った時にあっちの席ほうがよかった」という経験がたくさんあります。
富士山を見たいなら2人席
海側がABC席、陸側がDE席。富士山はもちろん陸側です。
金曜の予約は早めに
単身赴任や出張のサラリーマンで混みます。
そのため金曜の3時以降は指定席がB席しか空いていないケースも。