子どもの自転車保険に申し込んだ

自転車に乗るには保険に入っていることが義務化されるということで、
急遽保険を検討することになりました。

この義務化は、法律ではなく県の条例です。

損害保険とかこども保険、火災保険となど、
子どもが自転車で事故を起こした時が対象となっているものであれば
どのような名前の保険でもいい、

ということでしたが、我が家の保険を調べてみてもそのような内容は載っていなかったため、
新規で保険に入ることになりました。

いろいろな保険会社で自転車保険がでているため、どれがいいのか迷いました。

「子どもが自転車で相手に怪我を負わせ、高額な賠償金を支払うことになる」のが最も怖いこと。
数年前に起こったこのケースが元となって今回の自転車保険への加入が義務化されていますので、それを考えると

「個人賠償責任」がついていること
「示談代行」をしてくれること

がポイントと考えました。
この2つがついていれば、
賠償金を支払うとき、相手と交渉するときに、
保険会社が対応してくれます。

これでいくつかの自転車保険を検討してみた結果、
au損害保険会社の あうて「ケガの保険 Bycle」がコストパフォーマンスがいいと判断しました。

この保険の本人タイプ ブロンズコースの保証期間2年間のものなら、

保険をかける人が、自分だけでなく、「配偶者」「子・孫」「父母・祖父母」(同居・別居は問いません)、と同居の親族、のどれかを選択できます。

これが一括払いのみですが、その額6,200円。

毎月払いの場合の
月額310円、2年で310 x 24 = 7,440円
と比べると1,200円安くなります。

さらにこれを楽天のクレジットカードで支払うと、100円につき1ポイントもらえるので、6,200円なら62ポイントもらえます。

そうすると、
6200 – 62 = 6,138円 と考えていいので
月額は
6138 / 24 = 255.75円。

これで個人賠償責任額が1億円。示談代行サービス付き。

他の保険会社のものは、一見すると月額が安いのですが、
この2つの特徴部分をもつような保険だと、この保険よりも高かったです。

また、この金額で加入できるためには、
通常のau損保のページから申し込んではダメで、
価格.comのページから経由する必要があります。

http://hoken.kakaku.com/insurance/bicycle/
このURLです。
このページにある
あ・う・て「ケガの保険 交通事故」(スタンダード傷害保険)/au損保
をみつけ、「詳細・お申し込み」ボタンをクリックして、申し込みページまでたどり着いてください。

情報を入力すれば、すべてネット上で申し込みが完了しました。
保険開始日は申し込み当日が選べましたが、申し込み翌日からにしました。

一般のauショップなどでは取り扱っていません。
ネットでの申し込みのみとなっています。

これで、子どもに「いつから自転車に乗れるの?」と毎日きかれることがなくなりました。

子供が自転車に乗る