小学生のサッカーの世界がすごい
ほとんど大人と変わらないのでは?、
日本の少年サッカーの世界は充実しています。
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こんにちは、普通のサッカーシューズよりもスパイクシューズが安いことに驚いたモリカミです。
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息子がサッカーを始めて3年ぐらい。
地元のサッカー倶楽部に入ったところ、いろいろ見えてきました。
自分が子供だった●十年前とは違って、いろんなことがあります。
試合観戦が熱い
試合前にコーチが選手に今回の作戦をホワイトボードを使って説明。
保護者の数が多く、一眼レフのスポーツ撮影用カメラを構えているお父さん、お母さん。
三脚を構えて動画を撮っている人。
自分のチームに向けて「いけー!」「入れろ-!」「負けるな-!」など声援を叫ぶママ達。お父さんは意外と冷静。
保護者がお揃いで作ったチーム用ウインドブレーカー。
リーグで勝ち進むと
リーグ戦で勝ち進むと、決勝・準決勝などの試合は他の県であったりします。
新幹線で遠征することも。
いろんなクラブ
Jリーグのチームが作った子供用サッカー倶楽部があります。
月謝は当然高い。
有名サッカー選手が運営しているクラブがあります。
もちろん地元のサッカー倶楽部もあります。
複数のサッカー倶楽部を掛け持ちしている子どもがいます。
電車を乗り継いで有名なクラブに通う子もいます。
サポート
ただのサッカーの練習だけではなく、
ストレッチのトレーニング
試合前の食事について
自主トレの方法
試合後に今回の反省点と次回の目標をノートに書かせる
試合後の体のケア
なども習います
ボール、シューズが色とりどり
スポーツ用品店に行くと、サッカーグッズの豊富さに驚きます。
サッカーボールとサッカーシューズがたくさんのメーカーから販売されていて、
色やデザインが様々。しかも原色に近い派手なものが多い。
赤色と黄色とかショッキンググリーンとか、とにかく目立つ。
練習用の動画
ネットで検索すると、子供がサッカーで上達するための練習用動画がいろいろあります。
専門誌
少年・少女サッカーの保護者向け情報誌までありました。
サカイク。
この雑誌の2015年秋号では
特集 お父さんお母さんのための怒らないトレーニング
が載っています。
「怒らない」
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試合観戦するとついついヒートアップして子どものミスを怒りたくなってしまうんですよね。
いかがでしたか?
キャプテン翼が少年ジャンプで掲載されてサッカーブームが起き、
そこから日本のサッカー文化は勢いがつきました。
その後Jリーグが発足、
そして今では世界のサッカーで日本人が活躍するようになりました。
その土台となっているのが今回紹介した環境なんですね。