小学3年生 国語の勉強
小学生の国語の学力をつけるのは2種類あります
漢字と文章読解です。
公立の小学校に通っている場合、学校の宿題だけでは身につきません。
家で勉強するには練習ドリルが必要です。
今日は漢字、明日は文章読解と毎日交互でやってもいいですし、
毎日2つやってもいいです。
真面目にコツコツやると1年1冊では足りません。
また、なるべく早く勉強をしようとすると字が汚くなりますから、そこは注意し、添削するときにも字が汚ければ書き直させます。
参考までに、我が家で使ったドリルを紹介します。
このほかに読書もさせています。
子どもに学校の図書館で本を借りてこさせて、1日数ページのペースで進めていました。
学校のテストで間違いがあった漢字は、練習帳を使って家で10回書かせました。
反復練習で苦手なところはなるべくなくすように心がけていました。
文章の読解力については、なんども読解の問題を解くことで徐々に力がつきます。
そう意味では、公文の国語は「読解」にほぼ力を注いでいます。