子供
子育てしていると、毎日いろいろあります。得たこと、悩んだことなどを紹介。
小学生前
- 子どもの添い寝でできるお話
反抗期のうちの子をみて、 ふと昔を思い出したもりかみです。 小学生以下のこどもがいると毎日がドタバタと過ぎていきますよね。 そんな大変なパパ・ママに、 ひとつ、おすすめの「添い寝のテクニック」を紹介する、というのがこの記事の内容です。 あっという間に大きくなって反抗期になった子供をみながら、 昔はかわいかったよな、、、と思うんですよ、子どもが中学生にもなると。 でも今回はふと、思い出しました。 子供に添い寝をしたこと。 生意気な子に腹立つ気持ちを抑えるには、 そんな懐かしい思い出が効果的なんです。 今は小さな子の世話で忙しくても、その記憶が近い将来役に立ちます。 この記事は余談(ムダ?)が多いので、早く結論が知りたい人は 「眠る前の子供にも笑いをとる」だけ読んでください。 わが子に寛大な気持ちになるために昔を思い出す ほんと最近は、昔のことをよくおぼえていないんです。 こどものことに限らずです。 年のせい?、いやいやそうじゃなくて多忙症です、きっと。 もしかしたら妖怪「いそがし」のせいかもしれない。
小学生の勉強
- 小学1,2年生の家での勉強
小学1年、2年生の子供が通学する姿が一番可愛いですね。 、、、、、 こんにちは、家の掃除をしていたら息子のオモチャの多さに驚いたモリカミです。 小学1,2年のときの学校の教科書も出てきて、懐かしくなりました。 、、、、、 子どもが小学校にあがると、親の多くが心配するのは勉強についてですね。 今回自分の子育ての経験を振り返ってみました。 公立の小学校に行っているお子さんであれば、 小学生1・2年生の時には 学校の生活に慣れる 勉強する習慣をつける 授業の進み具合についていけているかを親がチェックする 何が不得意なのかを親が知る 何の授業が好きなのかを親が知る 友達と遊ぶ(運動) 家事の手伝いをする 一緒に買い物に行く いろんなことを体験する 家族でよく会話する ということが大事。 さらに言えば 箸の正しい持ち方 読書 きれいに字を書く 算数 です。 昔から「読み・書き・そろばん」っていう言葉があるように 一生使うこと、基礎となることですから。 小学生の読書 本を読むのが好きな子は、親が言わなくても自分で本をどんどん読みます。 でもそうでない子は、勉強の1つとしてやらさないと読みません。 1日に何ページとか一章読むとか決めて毎日読ませました。 一緒に本屋に行って、本を選ばせるのは効果的で、「自分で選んだ」というのが自主的に読む第一歩になります。 自分が子供の時の本は、文章の表現が古くて現在にあわない場合があります。 字を書く きれいに字を書く、ということは「 どんな形の字がきれい というのか」を知ってそれを真似て書くことです。 鉛筆はBか2Bを使いましょう。 100円ショップなどの安い鉛筆の中には、芯の質が悪くて書きにくいものがあります。 硬かったり、すぐ折れたりします。 昔からある三菱やトンボは定番で書きやすいですね。 あと、姿勢と鉛筆の持ち方も大事です。 我が家の場合には自宅で練習帳を使って練習しました。 参考までに使っていたものを挙げると 徹底反復 たかしま式ひらがなれんしゅうちょう 徹底反復 たかしま式かたかなれんしゅうちょう 徹底反復 たかしま式視写プリント です。 これを選択したのは、見本となる文字が比較的クセが少なく手書きに近かったので。 このドリルを授業の進み具合に合わせて使いました。 たとえば今日は「つ」の字を習ったので、家でも「つ」の字を書く。 できたら、このドリルのコピーを取ってA4に印刷し、そのA4の紙に字を書くといいです。書き込んでしまうと、2回め以降に使うのが難しい。 苦手な字があれば、何枚も印刷できます。 コピーには家庭用スキャナー付きプリンタを使いました。 今は安く買えますよ。 パソコンがなくても、プリンタについた操作パネルからコピーができる機種が結構あります。 コンビニのコピー機を使う手間や今後もドリルをコピーしていくことを考えたら、家にスキャナープリンタがあるのがお勧めです。(スキャナー付きプリンタは略してスキャプリということがあります) 算数 教科書をまず見て、それに似ているドリルを買うのがいいです。 都道府県などによって使っている教科書は違いますから。 そして単純な足し算・引き算だけじゃなくて、文章問題があることも大事。 これは文章読解力がどれぐらいあるのかもわかります。 読書や日常会話で力がつきます。 基本 天才とかよほどの器用でない限り、誰にでも苦手なことは必ずあります。 子どもには「苦手なことは頑張れば上達するんだ」ということを体験させるのが大事ですね。
- 小学3年生 算数の勉強
小学校3年生になると、授業での学習量が急に多くなってきます。 1,2年生のペースで学習しているとまずいですね。 わからないことが出てきても、復習しないとわからないまま新しいことを学習することになります。 学校から帰ってからの自宅での勉強が大切。 問題集を買って、授業のペースにあわせて問題を解いていきます。 苦手なところ=間違ったところは、何回もやりましょう。 3年生のことは3年生のときに全部学習して理解する。 わからないことをなくす。 我が家で使った問題集を使った順に紹介します。 小学標準問題集 3年 (3ステップ式)(受験研究社)900円 くもんの小学ドリル 3年生の文章題 算数(くもん出版)620円 くもんの小学ドリル 算数3年生 学力チェックテスト(くもん出版)700円 さらにできそうだったら、 小3ハイクラステスト 算数 (受験研究社)980円 以上です。 子供の勉強の速度、授業のペースにあわせて上から順に毎日自宅で勉強すれば、上の3冊は終わります。 最後の1冊は4年生になってからやってもいいでしょう。 わからないところは、どうやって考えて解いているのか? その考え方は教科書と同じなのか? を確認し、 間違っていれば正しく教えてあげて、もう一度問題を解かせる、 一問できれば、2問目、3問目と勉強していけば、子供はどんどん覚えますよ。 ゴールデンエイジと言われる年頃ですので、成長・学習が早い!
- 小学3年生 国語の勉強
小学生の国語の学力をつけるのは2種類あります 漢字と文章読解です。 公立の小学校に通っている場合、学校の宿題だけでは身につきません。 家で勉強するには練習ドリルが必要です。 今日は漢字、明日は文章読解と毎日交互でやってもいいですし、 毎日2つやってもいいです。 真面目にコツコツやると1年1冊では足りません。 また、なるべく早く勉強をしようとすると字が汚くなりますから、そこは注意し、添削するときにも字が汚ければ書き直させます。 参考までに、我が家で使ったドリルを紹介します。 毎日のドリル 小学3年の漢字 (学研教育出版)580円 小学3年/国語 読解力 特訓ドリル (受験研究社)640円 ドリルの王様 3年の文章読解 (新興出版社啓林館)580円 このほかに読書もさせています。 子どもに学校の図書館で本を借りてこさせて、1日数ページのペースで進めていました。 学校のテストで間違いがあった漢字は、練習帳を使って家で10回書かせました。 反復練習で苦手なところはなるべくなくすように心がけていました。 文章の読解力については、なんども読解の問題を解くことで徐々に力がつきます。 そう意味では、公文の国語は「読解」にほぼ力を注いでいます。
小学生の遊び
- 子供とデュエルマスターズのベストな関係1
最近うちの小学4年生の息子がデュエルマスターズで遊び始めました。 両親や祖父母は買い与えていませんが、友達からもらったり物々交換をしてカードを集めたようでした。 子どもがデュエルマスターズで遊びだしたことを、正直いい気持ちがしません。 手放しで「どんどんやっていい」とは思えず、かといって「してはいけない」と言うのも違う気がする。 でも「子どもがデュエルマスターズをどう遊べばいいのか?」と考えると、はっきりとした意見・指針はない。 親の単なる好き嫌いで子どもがやることに「いい・ダメ」を言うのでは、小学生4年は納得しないでしょう。 今の時点では「小学生がデュエルマスターズとどうつきあっていくのがいいのか」という答えは出ていません。 この記事を書くことで考え方・感じ方などを整理し結論を出したいと思います。 デュエルマスターズはどういうゲーム? 自分ではやらなくても親がどのようなゲームなのか知らなくては話になりません。 デュエルマスターズは略してデュエマと言われ、トランプのようなカードゲームです。 40枚のカードを揃えて、友達と1対1で勝負します。 カードはこの画像のように、いろいろな種類があり、これまで実に3000種類以上のカードが販売されてきました。 特定のカード以外は自由に自分で選び40枚にすることができます。 1種類につき最大4枚まで持つことができます。 カードの種類は、描かれたイラストの違いだけでなくそれぞれに特技・特徴があります。 この違いを利用して、相手が最初に並べた5枚のカードを減らしていき、最後にカード0枚の状態になったところを攻撃すれば「勝ち」となります。 ざっくりですがこれが”デュエマ”のルールです。 デュエルマスターズはテレビアニメやコミック雑誌の漫画で連載されていて数年以上の歴史があり、日本全国で大会が開かれる規模にまでなりました。 子供の世界では有名な遊びなのです。 遊び年齢層は中学生ぐらいまで。それ以上は他のカードゲームで遊ぶようです。 デュエマに感じる嫌悪感の正体 デュエルマスターズのようなカードゲームは「トレーディングカードゲーム」といい、略して「トレカ」と呼ばれます。 世界初のトレーディングカードゲームはアメリカで1993年8月に発売された「マジック:ザ・ギャザリング」です。 これが日本に入ってきて、その後いろいろな日本製のトレカが販売されてきました。 そして2002年にデュエマが発売され今に至ります。 このようにトレカの起源が玩具メーカーの商品です。 そう考えると、 「どうすれば流行ってたくさん売れるのか」 「どうやって子どもと親からお金を引き出させるのか」 という玩具メーカーの思惑が見えてきます。 すでにデュエマのカードは3000種類以上あると言いましたが、これは2002年の発売当初からではなくその後に次々と新しいカードが発売されてきた結果です。 そして今年もまた新しいカードがリリースされています。 どれだけすごいカードなのかと雑誌などで紹介され、子どもはほしくなるのです。 いろんなカードが集めたくなるようにできています。 こう聞くと デュエマ=トレカ=終わりなき買い続ける世界 のように思えます。 このネガティブな第一印象が、子どもがトレカで遊ぶことについて抱く嫌悪感の正体でしょう。 次回へ続きます
- 子供とデュエルマスターズのベストな関係2
前回、「不健全な遊び」と心のどこかで思う原因がわかったところで、少しおおらかに考えてみます。 デュエマに良い点はあるのか デュエルマスターズのようなカードゲーム、略してトレカと呼ばれるジャンル、 このトレカだけが”玩具メーカーの思惑で作られた”玩具なのでしょうか? 自分たちが子どもだった頃を思い返せば、同じようなオモチャはすでにたくさんありました。 ビックリマンチョコのような、オマケのシールほしさでどんどんとお菓子を買った人もいるでしょう。 他にも ポケモンカード、キン肉マン消しゴム、スーパーカー消しゴム、野球カード、ガンプラ、、、、などなど。 当時はとても魅力的な物に見え、あれもこれもほしくなったものです。 限られたお小遣いで、何を我慢し、何を買うのか、 買う以外にどうやったら手に入るのか?、 そんなことを考えていたことを覚えています。 この記憶は子どもからみたオモチャの視点。 そしてこういった物に対して僕達の親は、今僕らがデュエルマスターズに感じるものと同じことを思っていたのです。 親にとっては価値の無い物であっても、子どもには魅力いっぱいの「デュエルマスターズ」。 このカードに本当に価値はないのでしょうか? 僕達の子どもの頃の記憶では、こういったオモチャは「楽しく懐かしい思い出」となっています。 子どもの頃の楽しい思い出は、大人になってからも大切なもの。 だから友達と楽しく遊べるのはいい点と言えます。 そして自分のお小遣いを考えながら使うことでお金の上手な使い方を学ぶことができる、というのも良い点です。 ただし子どもが欲しいと言ったらすぐに買い与えるのでは、この体験はできませんし、「欲しい物がすぐ手に入る」のはよくないことでしょう。 物を大切にする、というのは「何でも手に入る」と思う子どもにとっては難しいかもしれません。 もちろんこれについてはデュエルマスターズだけの話ではありません。 また、僕らが子どもの頃の玩具とは違う点があります。 対戦して遊ぶ、ということです。 Jリーグカード、仮面ライダーカードなどには「集める楽しさ」しかありませんが、デュエマは「40枚のカードを使って勝負する」遊びなのです。 そしてそこにいろいろなカードを集める楽しみが加わっています。 そのため おもちゃ屋や駄菓子屋で袋に入った何が入っているかわからない物を買う、という買い方もあるのですが、 あらかじめ基本の40枚がセットになった物も売られています。 1枚1枚集めていても40枚ないと友達と遊べません。 ここを知らないと「1度に40枚も買い与えるのはいかがなものか」と思ってしまうことでしょう。 デュエルマスターズはカード40枚で遊ぶのがスタートであり、 友達と対戦を重ねる中で、 欲しいカードを求めて買ったり 友達とカードを交換する という玩具なのです。 各カードの特徴・使い方を考えて工夫して、相手に勝つ、 これがデュエマの遊び方です。 こう考えると「頭を使って、友達と一緒に遊べるゲーム」のデュエマは、子どもの知能の発達には良いのではないでしょうか? 次回に続きます。
- 子供とデュエルマスターズのベストな関係3
デュエマの良い点が見えれば、悪い点もはっきりします。 デュエマのもう1つの面 それが「他のカードが欲しくなる」という点です。 次々と発売される「強そうなカード」。 友達が自慢して見せる「勝てそうなカード」。 これがどんどん欲しくなる。 デュエマ本来の遊び方「勝負して相手に勝つ」、 そして遊ぶために必要な40枚があらかじめ揃っているセット、 これだけあれば十分では?と親は思うのですが、実際はそうじゃない。 どのような40枚にするのか?で勝ちやすさが変わってくるのです。 基本セット(基本デッキ)だけでは勝てないことが多く、 勝つためには「こんな特徴があるカード」が必要になってくる。 そういうオモチャなのです。 どう接していくのか でも新しく発売されたカードがあれば勝率が上がるというものでも決してありません。 ネットで「デュエマ デッキ おすすめ」などで検索すればわかります。 大会で優勝した人たちは決してすごいカードばかりを持っているわけではないのです。 勝つために努力をする、 その努力のためにお金を使う これは決して悪いことではなく、スポーツの世界でもあることです。 自分にあった品質のよい物を手に入れて記録を伸ばすのと同じ。 どういうカードがほしいのか?、 その理由が、対戦を繰り返す中で経験や友達のアドバイスから 「ああいう場面で、こういう特技があるカードがあるといい」 「あのカードがあれば、こういう戦略ができる」 と学んだ上ででてきたのであれば悪いことではないでしょう。 そしてそのカードが努力したり工夫した上で手に入るのなら、 親がすぐに買い与えるのでなければ、 カードを増やしていくことは子どもの心・考え方の成長にはいいと思います。 カードの増やし方 勝つために欲しいカードがでてきたとき、今度はそのカードをどうやって手に入れるのか?という課題が出てきます。 袋に入ったもの 通常カードを買うには駄菓子屋・おもちゃ屋などで、袋に5枚入って150円で売っているものを買います。ただし何が入っているのかがわからない。 集める楽しさだけならそれでいいのですが、勝負で勝つために欲しいカードが決まっているのなら、違う気もします。 専門店 そこで大人なら思いつくのが「指名買い」です。 方法としてはヤフーオークションがありますが、それ以外に「カード専門店で買う」という方法があります。 ただし、人気の高いカードは高値で販売されています。 駄菓子屋で買えば一枚あたり30円ほどのものが、150円、300円、500円、、、、1500円、3000円!など。 交換 他にはもちろん友達とカードを交換する方法があります。 自分がほしいカードを相手がいらないことはあるものです。 特に年齢が低いほど、カードに描かれたイラストの格好良さや、強そうにみえたりするものが人気です。 でもこれは対戦に勝つのに有利なカードだから、というわけではありません。 努力して勝つ・カードを手に入れる 以上3つの 安いけれど何のカードがわからない方法 値段は高いけれど確実に手に入る方法 友達関係がうまくいけば手に入る方法 このうちどれがいいのか、というのではなく、限られた予算(お小遣い)の中で、自分で比較して工夫することは、学校や塾では学べないいい勉強です。 、、、、ここまで書いていきて1つの結論がでました。 デュエルマスターズが相手と戦って勝つゲームであること 勝つためには決して「すごいカード」が必要ではないこと 勝つことがおもしろい のであって カードを集めることが本来の楽しみではないこと これを子どもがわかったうえで遊ぶのなら、 デュエマを「今の時代の子どもたちの遊び」ととらえて見守ってあげる。 そして子どもがカードを増やしたいのならその理由をきき、 工夫すること・我慢すること・お金の使い方などを学ぶ機会へと導いてあげる。 デュエマがいろいろなことを学ぶことへつながるように親が気をつけてあげる、これが我が家の答えとなりました。
- お父さんのためのデュエマ講座
小学生に人気があるカードゲーム「デュエル・マスターズ」、略称デュエマ。 以外とルールが複雑で、子供と一緒に遊ぶときには戸惑います。 今回はよくある2つのケースについて紹介します。 その前にデュエマの基本ルールを確認しておきたい場合は、 YouTube動画がわかりやすくてお勧めです。 https://www.youtube.com/watch?v=FqneiSfvCng 、、、、、 こんにちは、息子と真剣にデュエマで勝負するモリカミです。 小学生を相手に何をムキになっているのと妻から言われますが、 勝負では手は抜きません。 、、、、、 よくあるケースとは、ブロッカーとシールドトリガーです。 ブロッカー 自分のクリーチャーやシールドまたはプレイヤー(自分のこと)が攻撃されたときに、身代わりとなって自分が攻撃される能力です。 攻撃される側のプレイヤーは、ブロッカーを使ってブロックするかどうか選べます。 ブロッカーを使わなくても(ブロックしなくても)いいのです。 ブロックを行うブロッカーは、タップの状態になってからブロックします。 ブロックできるには条件があります。 アンタップ(カードが縦)のときのみ。 タップ(カードが横)の状態のブロッカーはブロックできません。 1ターン内で、同じブロッカーが2回以上ブロックすることは通常はありません。 また、 相手がWブレイカー、Tブレイカーを使ってシールドブレイクしてきた時にブロッカーでブロックした場合、シールドは一枚も破壊されません。 シールドトリガー 相手がWブレイカー、Tブレイカーを使ってシールドブレイクしてきた時、 シールド1枚めを破壊されたときにそれがシールドトリガーだった場合はその時点でシールドトリガーの能力が使われます。 その次に2枚目のシールドが破壊されます。 複数のシールドは一度に全部破壊されません。 Wブレイカー、Tブレイカーはシールドを一枚ずつ破壊するのです。 シールドが破壊される途中でシールドトリガーが発動し「攻撃してきたWブレイカー (クリーチャー)」を破壊したとしても、シールドは2枚ブレイクされます。 例)Wブレイカーでシールドをまず1枚ブレイク。このシールドがシールドトリガーだった。 シールドトリガーの能力でこのWブレイカーを破壊した。 さらに1枚シールドがブレイクされた。 特殊能力で複数のシールドを一度にブレイクした場合(Wブレイカー、Tブレイカーによるシールドブレイクでない場合)には、 シールドは一度に複数枚ブレイクされます。 この時シールドトリガーがあった場合、複数枚シールドがブレイクされた後に実行します。複数枚シールドトリガーがあった場合には、好きな順序でシールドトリガーを使うことができます。
小学生の体験
- 星を見ながら寝る企画 熟睡プラ寝タリウム
兵庫県明石市にあるプラネタリウムで 疲れた大人のための企画、「ぐっすり寝て下さい」という 熟睡プラ寝タリウム。 しかも勤労感謝の日限定というのがにくい。 熟練の解説員がそれぞれ工夫を凝らした「熟睡テクニック」を披露し、本格的な眠りを誘う。会場には、イビキが気になる人専用の「イビキ席」が用意される(明石立天文科学館のみ)ほか、普段使っている「マイ枕」などの持ち込みも可能となっている。 また当日、最後まで一睡もしなかった人には「完徹証明書」、ウトウトした人には「熟睡証明書」がプレゼントされる。 2011年から開催され、今年で5年め。 他のプラネタリウムにも協賛をよびかけて、 バンドー神戸青少年科学館でも開催される。 大変興味をそそられますが、家族で出かけるにはちょっと合わないので行けません。
自転車
- 自転車に乗れるようになる簡単な方法
公園に行くと、小さなお子さんが自転車に補助輪なしで乗れるように練習している親子をみかけることがあります。 後ろから一生懸命にサドルを抑えて自転車が倒れないようにするお母さん、ヘルメットをかぶって楽しそうにペダルを漕ぐ子供。 微笑ましい、平和な光景ではありますが、 親としては早く乗れるようになってほしいと願うばかり。 必死です。 他にも、 ハンドルを両手でしっかりとにぎりながらバッグしているお父さん、 自転車の後ろに長い取っ手がついていて、それで支えるおじいちゃん、 どれも大人が苦労をしているのですが、 もっと簡単に短期間で子供が自転車に乗れるようになる方法があります。 ペダルは2の次 自転車に乗れるようになる最も大事なことは、 動いている自転車の上に座りバランスをとることなんです。 それができれば、あとはペダルをこぐだけ。 やることは、このバランスをとれるようになる練習をする、ということ。 具体的には ペダルのついていない自転車に乗り、両足で地面を蹴って、なるべく長い間地面に足をつけずにまっすぐ進む ということです。 ペダルは自転車屋さんで数百円で外してもらえます。 具体的な練習方法 自転車屋でペダル、そして補助輪を外してもらう。 子供がカカトがつく高さにサドルを調節してもらう。外しペダルと補助輪は持ち帰る。 平らな敷地に行く。ゆるい坂道でもよい。 子供が自転車に乗る。顔は進む方向を見る。親は前方のゴール地点に立つ。最初は短い距離で。 子供は足で地面を蹴り進む。歩く感じ。 スピードが出てきたら、両足を地面から上げる。 自転車がふらついて倒れそうになったら、自分の足で地面を踏んで支える。 なるべくふらつかずに、自転車がまっすぐ進むように練習する そのうち子供は一人でできるようになります。 安定してまっすぐ乗れるようになったら、自転車屋でペダルをつけてもらう。 子供はペダルに両足をのせる 大人が自転車を後ろから押す 子供にペダルを回させる。しばらくしたら大人は手を離す。 ペダルを漕いでまっすぐ勧めるようになったら、あとは子供がひとりで自転車に乗ってペダル漕ぐ。 これで一人で乗れるようになります。 この方法なら、大人が手伝うことはほとんどありません。 これから自転車を買うんだったら、今はこういうのものあります キッズ用ランニングバイク STRIDER (ストライダー)
- 子どもの自転車保険に申し込んだ
自転車に乗るには保険に入っていることが義務化されるということで、 急遽保険を検討することになりました。 この義務化は、法律ではなく県の条例です。 損害保険とかこども保険、火災保険となど、 子どもが自転車で事故を起こした時が対象となっているものであれば どのような名前の保険でもいい、 ということでしたが、我が家の保険を調べてみてもそのような内容は載っていなかったため、 新規で保険に入ることになりました。 いろいろな保険会社で自転車保険がでているため、どれがいいのか迷いました。 「子どもが自転車で相手に怪我を負わせ、高額な賠償金を支払うことになる」のが最も怖いこと。 数年前に起こったこのケースが元となって今回の自転車保険への加入が義務化されていますので、それを考えると 「個人賠償責任」がついていること 「示談代行」をしてくれること がポイントと考えました。 この2つがついていれば、 賠償金を支払うとき、相手と交渉するときに、 保険会社が対応してくれます。 これでいくつかの自転車保険を検討してみた結果、 au損害保険会社の あうて「ケガの保険 Bycle」がコストパフォーマンスがいいと判断しました。 この保険の本人タイプ ブロンズコースの保証期間2年間のものなら、 保険をかける人が、自分だけでなく、「配偶者」「子・孫」「父母・祖父母」(同居・別居は問いません)、と同居の親族、のどれかを選択できます。 これが一括払いのみですが、その額6,200円。 毎月払いの場合の 月額310円、2年で310 x 24 = 7,440円 と比べると1,200円安くなります。 さらにこれを楽天のクレジットカードで支払うと、100円につき1ポイントもらえるので、6,200円なら62ポイントもらえます。 そうすると、 6200 – 62 = 6,138円 と考えていいので 月額は 6138 / 24 = 255.75円。 これで個人賠償責任額が1億円。示談代行サービス付き。 他の保険会社のものは、一見すると月額が安いのですが、 この2つの特徴部分をもつような保険だと、この保険よりも高かったです。 また、この金額で加入できるためには、 通常のau損保のページから申し込んではダメで、 価格.comのページから経由する必要があります。 http://hoken.kakaku.com/insurance/bicycle/ このURLです。 このページにある あ・う・て「ケガの保険 交通事故」(スタンダード傷害保険)/au損保 をみつけ、「詳細・お申し込み」ボタンをクリックして、申し込みページまでたどり着いてください。 情報を入力すれば、すべてネット上で申し込みが完了しました。 保険開始日は申し込み当日が選べましたが、申し込み翌日からにしました。 一般のauショップなどでは取り扱っていません。 ネットでの申し込みのみとなっています。 これで、子どもに「いつから自転車に乗れるの?」と毎日きかれることがなくなりました。
子供のスポーツ
- 小学生のサッカーの世界がすごい
ほとんど大人と変わらないのでは?、 日本の少年サッカーの世界は充実しています。 、、、、、 こんにちは、普通のサッカーシューズよりもスパイクシューズが安いことに驚いたモリカミです。 、、、、、 息子がサッカーを始めて3年ぐらい。 地元のサッカー倶楽部に入ったところ、いろいろ見えてきました。 自分が子供だった●十年前とは違って、いろんなことがあります。 試合観戦が熱い 試合前にコーチが選手に今回の作戦をホワイトボードを使って説明。 保護者の数が多く、一眼レフのスポーツ撮影用カメラを構えているお父さん、お母さん。 三脚を構えて動画を撮っている人。 自分のチームに向けて「いけー!」「入れろ-!」「負けるな-!」など声援を叫ぶママ達。お父さんは意外と冷静。 保護者がお揃いで作ったチーム用ウインドブレーカー。 リーグで勝ち進むと リーグ戦で勝ち進むと、決勝・準決勝などの試合は他の県であったりします。 新幹線で遠征することも。 いろんなクラブ Jリーグのチームが作った子供用サッカー倶楽部があります。 月謝は当然高い。 有名サッカー選手が運営しているクラブがあります。 もちろん地元のサッカー倶楽部もあります。 複数のサッカー倶楽部を掛け持ちしている子どもがいます。 電車を乗り継いで有名なクラブに通う子もいます。 サポート ただのサッカーの練習だけではなく、 ストレッチのトレーニング 試合前の食事について 自主トレの方法 試合後に今回の反省点と次回の目標をノートに書かせる 試合後の体のケア なども習います ボール、シューズが色とりどり スポーツ用品店に行くと、サッカーグッズの豊富さに驚きます。 サッカーボールとサッカーシューズがたくさんのメーカーから販売されていて、 色やデザインが様々。しかも原色に近い派手なものが多い。 赤色と黄色とかショッキンググリーンとか、とにかく目立つ。 練習用の動画 ネットで検索すると、子供がサッカーで上達するための練習用動画がいろいろあります。 専門誌 少年・少女サッカーの保護者向け情報誌までありました。 サカイク。 この雑誌の2015年秋号では 特集 お父さんお母さんのための怒らないトレーニング が載っています。 「怒らない」 、、、 試合観戦するとついついヒートアップして子どものミスを怒りたくなってしまうんですよね。 いかがでしたか? キャプテン翼が少年ジャンプで掲載されてサッカーブームが起き、 そこから日本のサッカー文化は勢いがつきました。 その後Jリーグが発足、 そして今では世界のサッカーで日本人が活躍するようになりました。 その土台となっているのが今回紹介した環境なんですね。
- 箱根駅伝に出てくる関東学生連合チームって?
今年もはじまりました。あっという間に1/3です。 今週と来週は我が家が近所のゴミ当番ですが、さっそく今朝はやられました。 通常なら木曜日はゴミの日ですが、1/3は違います。 それを知らない誰かが早朝にゴミを出していました。 こういうゴミは次のゴミの日まで当番がもっておくルールです。 予想できたケースだっただけに 「昨日の時点でゴミ置き場に”1/3はゴミの日ではありません"と張り紙をしておけばよかった と悔しいです。 、、、 昨日1/2は箱根駅伝がありましたね。 それをテレビで観たうちの子から質問がありました。 うちの子「関東学生連合チームって何?」 もりかみ「、、、、」 そこで調べました ウィキペディア 1校から1名が選出される。毎年10月に行われる箱根駅伝予選会で出場権を得られなかった大学の中から、予選会で個人成績が優秀な選手が選抜されて構成される 監督は通常、箱根駅伝予選会で落選した大学のうち最上位の大学の監督が務める だそうです。 それを子供に伝えると、 うちの子「速い人の集まりなのだったら、もっと順位が上じゃないの?」 、、、いやいや厳しい。
子供いろいろ
- ママからお母さん、パパから父さんへ、子供に変えさせました
昨日は記事を書くのに熱が入り、時間をかけすぎたです。 情報の濃い記事を書くには時間がかかるものですが、これでは他のことがほとんどできません。 、、、、 さて本題です。 2019年元旦に、我が家では子供が親に言う呼び名を変えさせました。 新年になったのと子供が中学生ということで、このタイミングで変えました。 ママからお母さんへ、パパから父さんに。 中学生にもなってパパ・ママと呼んでいてはダメだろう、ということでそうした次第です。 そもそも子供が生まれた時点で「お父さん、お母さん」と呼ばせるようにしようと思っていたところ、 子供を保育所(保育園)に預けるようになったときに先生たちが 「ほらママが迎えに来たよ」 「あ、パパが来たよ」 と言ったためやむなくそのまま通してきたのでした。 今の子供たちはパパ・ママと呼ぶのが結構多いようですね。 そんなわけで、「父さん、お母さん」に変えてからまだ数日。 言うほうも、言われるほうもまだぎこちない。 慣れるまでどれぐらい時間がかかるんでしょうね。
- 絵馬の書き込みを見て考えさせられた
去年の秋ぐらいからだったかな、ほぼ毎週神社にお参りに行くようにになりました、週末に。 商売繁盛、家内安全、健康祈願、みたいな。 それでこの時期、新年を迎えて願い事を絵馬に書いたものが下げてあるんです、神社の一角に。 神社にお参りした道中にあるもので、どうしても見えてしまう。 たぶん、それらは絵が表になるように掛けてるんだろうけれど、 風がふいたりしたら、表が裏・裏が表にもなりますね。 そんな裏の部分はどうしても目がいってしまいます。 そこで目についたのが 住所と女性名前・男性の名前2つ。 そして願い事。 願い事にはこう書いてありました。 私たち3人で暮らしています。 どうか子供たちを守れますように。 仕事がうまくいきますように。 、、、、神様に願うには、住所と名前を告げるのがルールです。 それから願い事をする。 だからこの絵馬はそれにのっとってまじめに書かれたものです。 男性の名前2つは、自分の子供2人の名前なのではないか? だとしたら、母子家庭。 そう思うと、このご時世っていう気がしました。 頑張る人が向かわれる社会であってほしいです。
中学生の勉強
- 中学生になっても公文を続けるのか
うちの子は小学生5年生から公文に行かせてました。 科目は算数と国語。 進学塾に行かせるのにはまだ早いし、自分のペースでできる、ということが理由で選んだ公文。 中学1年生になっても変わらず公文を続けてました。 そして初めての試験=1学期の中間テストの結果を見て、、、、 数学も国語も悪いのにショック。 英語も、英会話教室に行かせていたのに点数低くてショック。 さらに2学期の期末テストの結果も悪かった、、、 公文は独特の塾 自分が子供のころの成績は棚に上げてわが子の勉強にため息をついているです。 2回の試験の結果が悪いので、さすがにこれは何かを改善しないといけない。 そう思い、公文の先生と面談しました。 テストの答案用紙を見せながら話をしていくと、僕自分が不勉強だったのですが 「公文が独特のスタイルをもつ塾」 であることがわかりました。 数学は計算問題が中心 すべての公文の塾ではないのかもしれませんが、 足し算、引き算、掛け算、割り算、方程式。 公文の数学では、これがメイン。 文章問題はやらないのです。 そのため試験で間違っているのも、文章題が多かった。 勉強していないものはできない、というのが結果に出てました。 公文に行かせることで数学をすべてカバーするのは無理なのです。 これを補うためには、問題集を買って家で文章題などをやらないといけません。 数学はいろんなタイプの問題を解いて経験を積むことで 試験のときに「あ、このタイプの問題は問いたことがある」と対応できるようになります。 どれだけいろんなパターンの問題を解いた経験があるのか、です。 賢い子は授業で習った基礎から応用ができます。 でも7割の子はそんな器用なことはできません。 僕もそうです。大人になってもそう。 なので、 残念ながら、、、公文では中学校の数学に対応できない、、、、 国語は読解が中心 国語は「数学が計算中心」なのと反対に文章題「読解問題」が中心です。 読解は気長に何度も問題を解くことで力がつきます。 (一番は読書。どれだけたくさんの本を読むかですけど) そのためこれまで公文で国語を習わせていたのはよかったと思います。 でも弱いのが、漢字・故事成語・古文・漢詩 など。 暗記モノです。 これは繰り返しやって覚えるしかない。 塾に行って教わることではありません。 大事なのはとりこぼしがないこと。 覚えていないことが問題に出たら解けません。 公文は小学生 結論です、勉強の仕方の基礎を身に着けるのに公文は向いていますね。 だから小学生向き。 中学生で公文に行くのは「ある程度賢い子」にはいいかもしれません。 、、、そういいながらも、うちの子は中学1年生の3学期まで公文に通わせる結果になってしまいました。 まあ、これは仕方ないです。 冬休みの期間、別の塾の冬期講習を受けさせました。 でもそれは合っていなかった。 そうしてすぐに3学期。 今別の塾の「3学期末テスト対策講習」を受けさせることにはしましたが、あくまで「体験」。 だから、まだ「保険」として公文にはいかせています。 、、、でも昨日子供が文句を言っていたがのが公文の宿題。 2年生の連立方程式が解けない。 うちの子はまだ1年生。そして今は期末試験の一か月前。 2年の問題を今解いている場合じゃないだろ! なぜこの時期に2年の内容を、、、と思う親心。 公文はそこの先生次第でどのように進めていくのかが変わると思います。
- 理想の塾は見つからない 中学1年生編
3学期が始まって一週間。これ、中学1年生の子供のことです。 冬休みに「冬期講習」のある「個別指導」型の塾に行かせました。 3学期を見据えて「3学期始まってどうするのか」というのを考えてでした。 本人は頑張っている、でも頑張るのに「無駄が結構ある」。 そんなところに時間は使わんでよろしい。 ノートをきれいに書くことが勉強したことじゃない。 やるっていっていたのに、やらない。そしてそこがテストに出た 勉強をする時間が足りないと言う。でも同じことをやるなど改善できることがある。 など。 だから2学期の期末テストで点がとれない。 、、、書いている自分がイヤになります。こんな教育中心の親になるつもりはなかったと。 しかしながら「親心」は発動しちゃいます。 息子の足らないところを気づいてサポートしてくれる塾を探す。 そして冬期講習を受けさせる。 、、、でその結果を3学期が始まって一週間たった今、子供に聞きました。 一長一短。 生徒本人の自主性を重んじる塾で、基本生徒が何を勉強するのか決める。 それがうまい方向にいけばいいですけどね。 実際は自分で気が付かない部分があるはず。 親としてはそれを塾から子供にアドバイスしてほしい。 でも、実際はそうじゃなかった。 だからといって冬期講習を受けさせたことは無駄じゃなかったと思います。 受けなきゃわからない。 チャレンジにおいて やらぬ後悔より、やった後悔のほうがいい、 私のモットーです。 、、、 でも、なんです。冬期講習を受けた感想を子供からきくと悩みます。 これからこの塾で続けるのか? 冬期講習は終わりました。 その次は決まってません。 でもどんどん月日は経ってしまう。 1年生のときから「勉強勉強」と夜遅くまで塾には通わせたくない。 でも、塾に行かせないと伸びないだろう。 いろいろ模索していく中で、理想の塾はみつからないのではという思いが強くなっていきます。 どうしたものかなぁ。
- 中1の3学期末テスト、どうする?
中学1年生の子供がいるもりかみです。 これから期末テスト、というときの対策を検討しました。 3学期の期末試験まであと2週間というのに 今日は友達が家に遊びに来て(中学生になってからは一度もそんなことがなかった)、夕方まで遊んだと、 うちの奥さんが嘆いていました。 せめてもの救いなのが、「遊んでいても勉強のことが気になって、ぜんぜん面白くなかった」ということ。 少しは罪悪感あったところ。 問題は、じゃあ、これから2週間、どうする?? 、、、、 もともとは、冬休みに行かせた塾をそのまま3学期も続けるつもりでいたのでした。 その塾は「生徒の自主性を重要視する」ところがあり、「今日は何をやるのか、生徒自身に決めさせる」スタイル、しかもテストがないため、 「自分の弱い所がどこか」わからないうちの子供にはむかないと判断、 冬休みで終わりました。 じゃあ次を探す、となってもそう簡単には決まらない。 冬休みの塾を決めるのもなかなか決まらなかったから。 1月は短く、期末テストは2月末ごろ。 なんとか探したのが個別スタイルの塾。 期末テスト対策の5日間のみのセット、というのが選んだ理由でした。 そして今日がその初日。 これから初回の塾というのに、その前に遊びに行くなどとは、、、。 僕が愛媛県松山の出張から帰宅したのは、その塾に行っている間でした。 そして子供が帰宅。 事前に塾との内容についての打ち合わせがなかったため、 どんな授業の内容だったのかをきいたところ 「今授業で習っているところを先生から聞かれたので、そこを答えたら その部分の問題用紙を渡された。 わからないとこは質問したら、ホワイトボードで教えてもらった」 、、、え!、期末テスト対策なのではないのか? 確かに今授業でやっているところもテストには出るだろうけれど、 1月に学校で習った分は教えてくれないのか? そう子供にきいても本人は危機感もってないんですよね。 あと残り4回しかないんだよ。 いい点がとりだいんだよね? それならあと4回何を教わるのか考えて受けないとだめじゃないのか? と言って「ふんふん確かにそうだ」という反応。 そしたら今度は「試験の範囲は3学期が中心だけれど、これまで1年生で習ったところ全部が範囲だ」という。 、、、、なおさら危機感ないとまずいだろう、 今回の塾は数学の1教科のみ。 他の科目は自力でやらないといけない。 しかもどの科目も試験範囲が「1年生で習ったところ」。 これは範囲を絞って勉強するしかないですね。 まずはこれまでに学校であった試験問題をもう一度やること。 1学期の期末、2学期の考査・中間・期末、3学期の考査。 特に数学については、一週間後にある塾2回目その前に全部解いておくこと。 それを踏まえて、2回目以降教えてもらうところを決める。 そう子供にいいました。 勉強しなさいと何度も言いたくはないのだけれど、 ついついて言ってしまいますね。 さて、あと何か親として協力してあげられることは何かなあ。 これまでのテストの問題用紙に書き込んであることを消すこと?